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2016年1月9日土曜日

パリのハウスキーピング

転勤の際、国によって期間は異なりますが、主人の会社は大体オフィスの近くに住まいを用意してくれます。

また国によってはハウスキーピングを付けてくれるので、東京と今回のパリでも利用しています。

東京でお世話になった会社はマニュアルがあるようで、決まった日に来て違う人でも同じ場所を同じように掃除してくれるのですが、パリでは来るはずの日に来なかったり、人によってやり方がバラバラ。

昨日も清掃が入る日ですが誰も来なかったのでアパートの管理会社に連絡すると、担当者が体調不良で来られなかったとのこと。

事前に連絡はなく、特にそのことに関して謝罪もありませんでした。

昨日の代わりは今日来ることになり、無事来たものの前回の人より大分荷物が少なくて不安に‥

前回の人はベテランっぽい感じの人で、大きいスーツケースから色々な洗剤類を出して、部屋ではスリッパに履き替えて掃除してくれましたが、今日の若い方はずっと土足で、1本のスプレーでバスルーム、トイレ、キッチンを順番に磨いていました。

部屋の物置に入っていた掃除機も途中で一度フィルターを外したらはまらなくなってしまったそうで、ずーっとガチャガチャやっていて壊しそうだったので、床は大丈夫ですと伝え帰っていただきました。

彼女が帰った後、掃除機のフィルター接続のネジ部分に詰まった埃を取りフィルターを装着し自分で掃除機をかけました。

旦那さんは家の中で靴を脱ぎたい派なので、いつも清掃サービスが終わったあとウェットシートで床掃除を自分でしています。

キッチンやバスルームも自分でも掃除するので、実はあまりハウスキーピングはいらないのですが、シーツの交換が含まれていて、部屋の小さい洗濯機ではシーツを洗えないためキャンセルもできません。

時間は指定できず、いつ部屋に入るかもわからないのも難点です。

言語交換のスカイプの約束に被らないよう時間を調整していますが、いつも午前中の掃除が今日は午後だったので掃除機の音でスカイプできず、延期することに。

やはり日本のようにうまくはいきません。

2016年1月6日水曜日

ソルド開始!

今朝9時頃銀行へ行くため家を出ると、すでに通りが人でいっぱいでいつもと違う‥
よく見るといつも11時過ぎに開く通りの店々がもう開いており、そこでソルドが始まったことに気付きました。

ラファイエットの中を通ると、すでにシャネルの前にはアジア人の行列ができていました。シャネルは店内に数組ずつしか案内してもらえないので、いつもお店の前に列ができていますが、並んでいるのはほぼ中国人観光客です。

ラファイエットは中国人観光客専用の入り口があり、入り口付近が観光バスの待合所になっています。そこでは定番のパリ土産や香水などが中国人スタッフによりワゴンで売られています。

オペラ座の近くのユニクロは開店前だったらしく、入り口前は待つ人々で大混雑していました。

銀行の用事を済ませたあと、旦那さんは会社へ、私はソルドの様子を見に行くことにしました。ラファイエットの本館はブランド店が30%~50%オフの表示を出していましたが、人がいっぱいでゆっくり見られず、メゾン&グルメ館へ移動。こちらはガラガラでした。

メゾン&グルメ館で、前から買おうと思っていたシャワーラックを30%引きでゲット!食器もごはんを食べるときのお椀がないので、お椀代わりになりそうなボウルを探したのですが、あまり割引がなく保留に。

ソルドは5週間続き、終わりが近づくと割引率が大きくなり、服やバッグは人気のものからなくなってしまうそうですが、食器は大丈夫だろうと思い待つことに。

商品によっては初めから70%オフのものまでありました。初日のみ、表示の割引価格からさらに15%オフにしているお店もありました。
せっかくラファイエットの近所に住んでいるので、これから色々必要なものをソルド中にお得にゲットしたいと思います!

2016年1月5日火曜日

引越し荷物到着!

12月15日に日本から送った段ボール十数箱が、無事にパリの自宅へ届きました。
先週月曜日にはフランスに到着しているのを確認していたので、フランス国内に入ってから1週間も掛かりました。

朝10時の約束でしたが、フランスの会社のことだからきっと遅れてくるだろうと油断していると、なんと9時10分に家の前にいると電話が来て慌ててドアを開けに1階へ降りました。

我が家のアパートはとても古く、木製のエレベーターは3人乗りなので、荷物を全部運ぶには大分時間が掛かるかと思いましたが、引越し屋さん2人がエレベーターの中を箱でいっぱいにして往復してくれたので、30分掛からず全ての箱が部屋の中へ。

開封もしてくれたので、10時には全て終わり引越し屋さんは帰って行きました。
まだ収納の整理などはありますが、とりあえずは炊飯器や鍋、包丁セット、お箸が来たので一安心です。送ったのはわかっているので買い足したくないけれど、ないと不便なものがたくさんあったので、やっと落ち着きました。

早めに終わったので、手紙が一向に来ない銀行へ行くと、先週水曜日にできているはずのカードはまだできていませんでした。今週木曜日にはできるとのことですが、どうなることやら‥

2016年1月4日月曜日

ガレット・デ・ロワ

年末からパリのスーパーやパン屋さんの店先には美味しそうなガレット・デ・ロワが並びます。1月6日の公現節に食べるのがフランスの伝統とのことで、少し早めに買ってみました。

ガレット・デ・ロワとは王様のケーキという意味で、中にフェーヴと呼ばれる人形が隠されているアーモンドクリームのパイです。
食べ方はまず家族の人数分に切り分け、目隠しをした子供がそれぞれのピースは誰のものかを決めます。そこでフェーヴが当たった人が1年間幸福になれるそうです。

我が家は2人なので確率は2分の1ですが‥
ガレット・デ・ロワは家族の人数に合わせていくつかのサイズが売られていました。私たちは4人分の小さいものをパン屋さんで買いました。スーパーで売られているものは紙製の王冠も一緒にパックされていましたが、パン屋さんには焼きたての美味しそうなガレット・デ・ロワがそのまま並んでいて、王冠は買った時に袋に一緒に入れてくれました。


4人分は王冠よりも小さく少し不格好ですが、無理やり乗せました。この王冠は大人が被るのにちょうど良いサイズです。


4分の1に切り分けました。アーモンドクリームとパイの間に空洞ができているので、フェーヴが落ちてこないかと思いましたが、見当たらず、まだ切り分けていない方に残っているかと思いました。


ところが1口目で硬いものに当たり、私がフェーヴを当てました。切り分けの邪魔にならないようにパイの端の方に入っているものと思っていましたが、中心近くにあったようです。
フェーヴの形はお店によって異なるようで、こちらのは楕円形の端に穴のあるペンダント型でした。

パイ自体はサクサクの生地の中にアーモンドクリームがたっぷりと入っていて、とても美味しかったです。クリームも重くなくさっぱりと甘さ控えめでした。やはりフランスのお菓子はアメリカとは違います。普段のおやつにも食べたくなるお味、さすがです。

新年早々良い引きがあったので、フェーヴの力で素敵な1年になるよう期待します!

2015年12月26日土曜日

パリのアウトレットモール、ラ・ヴァレ・ヴィラージュ

クリスマス翌日はアウトレットモールへ!

カナダ在住時には12月26日はBoxing Dayといってセールが始まる日で、みんな買い物に行くので、その名残でこの日は無性に買い物がしたくなります。

ですがフランスではセールは年2回、6月の最終水曜日と1月の第2水曜日から5週間と決められているので、12月26日に特にセールはありません。


アウトレットまでは地下鉄では行けないので、RERという郊外に繋がる路線の電車に乗ります。

パリ中心部からアウトレットモール最寄駅Gare de Val d'Europeまでは40分ほど。

最寄りのRER駅、Auberへ入ると、恐ろしく汚い&臭い‥

駅がこれだけ汚いと車内はどれほどか‥と心配になりましたが、車内は意外にも綺麗で、アウトレット最寄駅もとても綺麗でした。

車窓からの景色を見ていると、パリを離れてしばらくして新築の高層アパートや広い駐車場付きの大型のカルフールが見え、何だかフランスではなくカリフォルニアの田舎に戻ってきたような気分に。

途中車内で2度別のホームレスの方が、黄色いカードを目の前に置いていきました。

それにはフランス語と英語で、「自分はホームレスで仕事もなく、子供がいるのでお恵みを」という内容が書いてあり、しばらくするとカードを回収に周りながら数人にお金をもらっていました。

Gare de Val d'Europe

駅の出口を出るとすぐにショッピングモールの入り口が見え、その中を通っていくとアウトレットモールに繋がっています。


出発前にこのアウトレットモールに行かれた方の体験ブログで、VISAカードを持っていると値引き価格からさらに10%オフになるクーポンがもらえると知り、着いてまず早速ウェルカムセンターに行きました。

すると、そのクーポンは日本、中国などアジアのVISAカード保持者が対象とのこと‥

私たちはアメリカのVISAカードしか持っていなかったのでクーポンはもらえませんでした。

モールに着いたのは午後1時頃でしたが、すでにとても混んでおり、バーバリーやグッチなど人気のブランドは店の前に長い列が。

高級ブランド店は1度に店内に入れてくれる人数が少ないので、一度お店に入ればゆっくりと見られますが、FRED PERRYやLongchamp、repetto等のカジュアルブランド店内は人がいっぱいで、レジも大行列でした。

お店を出るたびどっと疲れます。

フランスはどこもそうですがこちらも例に漏れず、モールが広い割にはトイレが少なく女性トイレはすごい行列でした。

かなり長い列、次でいいや‥と思って次のトイレに行っても状況は同じです。

電車駅側から歩いて来る人、車で駐車場から来る人がそれぞれ両端にある入り口から入ってくるので、どこも空いているところがありません。

最終的にLongchampの欲しかったバッグと、日用品を少し買いましたがその荷物を持って人混みの中を歩くのに疲れ果て、あまりショッピングは楽しめませんでした。

今回下見をしてセール期間にまた来たいと考えてましたが、すでにこんなに混雑していたので、セール期間はやめておこうとの結論に。

帰りは8時頃に電車に乗りましたが、パリのディズニーランドが隣の駅なので、ディズニー帰りの家族連れで電車もとっても混んでいました。

再チャレンジは平日や空いていそうな時期に!

2015年12月24日木曜日

フランスのクリスマス料理に挑戦!

初めてフランスで過ごすクリスマスなので、フランスのクリスマス家庭料理に挑戦することにしました!

ネットで調べると、以下の物がフランスのクリスマス料理には定番のようです。

・シャポン (Chapon)
・ブーダンブラン (Boudin Blanc)
・フォアグラ
・チョコレート

このメモを持ってラファイエットに行きました。


まずはシャポンを買いにお肉屋さんへ。

シャポンは去勢した雄鳥で、去勢したことで太って美味しくなるそうです。

お肉屋さんに一番小さいものを聞くと、5キロはありそうなかなり大きい頭付きのシャポンを見せられました。

小さいものはパック詰めのお肉コーナーにあると教えてもらい、無事2キロ弱の小さいシャポンをゲット。

ブーダンブランは以前TVで見たことがあり、クリームの入った白いソーセージで皮を残して食べるそうです。

こちらはソーセージ屋さんにあり、味がわからないので1つだけ買いました。

ソーセージ屋さんに調理法を聞くと、バターで両面4分ずつ焼いて、皮を外して食べるとのこと。


フォアグラはクリスマスなので奮発してグースのものを同じソーセージ屋さんで買いました。

1センチ程の厚みにカットしてもらい、20ユーロでした。

チョコレートもクリスマス仕様の箱が売っていたので一目惚れで購入。


 ディナーに合わせてメドックのワインも買いました。


ブーダンブランはちょっと焦がしてしまいましたが、皮は食べないそうなので大丈夫!

シャポンはシンプルに塩、ハーブ、レモン、オリーブオイルで味付けしオーブンへ。

アメリカでターキーを買うと、お腹に首や内臓を入れてあるのですが、このシャポンのお腹は空っぽでした。

お腹にはレモンとハーブを詰めました。

タコ糸を買い忘れ、足は開いてしまいましたが良い感じに焼けました。


ポテトはシャポンの周りで一緒にグリルしたかったのですがオーブン皿が小さくて入らず、別に茹でました。


初めて食べるものばかりですが、どれもすごく美味しかった!

シャポンはとてもジューシーで全然臭みがないのにチキンの味がしっかりしてました。

パックを開けた時は結構羽も付いてたので、頑張って抜いて、お腹の中も塩で一生懸命洗った甲斐がありました。

ブーダンブランはクリームが入っているだけあってふわふわで、味はお肉だけどはんぺんのような食感でした。

お肉屋さんのオススメだったバターで焼くのも、香りが絶妙でした。

フォアグラは高かっただけあって、すごくなめらかで口の中で消えていくようでした。

バゲットにたっぷり乗せていただきました。

お菓子づくりの道具があればぜひケーキにも挑戦したかったのですが、引っ越し荷物はまだ届かず、持っている道具を買うのももったいないので近所のパン屋さんでブッシュドノエルを買いました。


結構バタークリームの部分が多く、ディナー後に食べるには大分ヘビーでした。

2スライスだけ食べて冷凍庫に眠ってもらいました。

フランスの人は24日の夜は教会のミサへ行くそうで、帰ってから遅くにクリスマスディナーをするのが伝統だそうです。

私たちはアメリカナイズドされたアジア人夫婦らしくゆっくりディナーを取り、家で映画を観て過ごしました。

2015年12月23日水曜日

トラブルだらけのフランス銀行口座開設

会社が用意した仮住いの住所とレンタル携帯電話で電話番号が準備できたので、口座開設のため銀行へ!

仮住いのアパートは短期で賃貸物件を扱う不動産会社から借りていますが、非常に不便なことに郵便受けが使えません。

不動産会社に問い合わせると、オーナーが自分宛の郵便が来るかもしれないので、郵便受けの鍵をテナントに渡したくないとのこと。

郵便が受け取れないなんて‥仕方なく会社の住所を使わせてもらうことに。


銀行は英語が話せる方を朝9時半に予約していましたが15分ほど待たされました。

会社から口座開設に必要な書類は事前に案内があり、全て用意したので手続きはスムーズに進みましたが、2人の名義の共通口座を作ろうとすると住所が会社のものなので出来ず、結局主人の名前で口座を開設。

講座は主人のものですが、カードのみ2枚、私の名前でも作ることに。

カードの種類を聞くと、フランスではデビットかクレジットかの分類はなく、1種類のカードを引き落としや買い物に使い、支払い方法は自分で設定できるとのこと。

説明を聞いてサインし、1週間後に届く確認書を持って再度銀行に行けばカードがもらえるそう。

わざわざ再度行かなければいけないとは‥カードを送付してくれれば早いのですが安全のため送付はしていないとのこと。

日本、アメリカとは異なるシステムに少々戸惑いながらも何とか1時間以内で終了。

来週無事にカードがもらえますように。


【追記】
1週間後の12月30日に届く予定でしたが31日になっても届かず、そのまま年を越してしまいました。

カードがなくても口座は先にできていると聞きましたが、銀行のウェブサイトにもログインできない状況なので確認できず。

一応口座開設に行った日にもらった書類で健康保険の申請は出せたので、2週間後には保険証が届く予定です。

早く全部済ませて旅行に行きたい!

【追記2】
約束の日を過ぎても手紙は来ず、年明け1月4日に主人が銀行に出向くと、とにかく用意できたら手紙が届くのでそれまで待てとのこと。

【追記3】
1月6日銀行より封筒が届いたので持っていくと、それは口座ができた案内で、カードができた知らせは別に届くとのこと。

金曜日(1月8日)にはできると言われる。

【追記4】
1月12日また別の封書で銀行より、パスワードが書かれたものが届いたので出向くと、カードは銀行に用意されていたものの、そのPINコードが記載された封書が当方に届いていなければ、再申請しなければいけないとのこと。

こちらはその2つ(講座ができた案内とパスワード)以外は何も受け取っておらず、結局再申請となりました。

口座自体はできているのでカードがなくても窓口でお金はおろせると言われましたが、お願いするとシステムのダウンかなにかで一時的にここではできないので、と他支店を紹介されました。

もうすぐ渡仏後1ヶ月ですが未だに銀行のカードもなく、健康保険証も初めに聞いた予定より1週間遅れています。

妹より、フランスの銀行は恐ろしく手際が悪くフランス語ができる彼女でも開設まで2ヶ月間かかったと聞いていたので、少し構えてはおりましたが、やはり中々手強そうです。

【追記5】
1月15日、カードが届いたと連絡があり、ようやく受け取ることができました。

試しにATMでお金を下ろしてみると、無事成功したので一安心。

と思いきや主人のカードで買い物しようとすると、コードのエラーでできません。

ATMと同じコードなので間違えるはずはないのですが、3度コードがエラーになったといことで、カードは使えなくなってしまいました。

メールで問い合わせると、この場合コードのリセットなどはできないので、また新しいカードを取り直す必要があるとのこと。

再度カードを待つことになりました。

私のカードだけは買い物で使えたので助かりましたが、主人には現金を渡すしかないのでやはり不便です。

【追記6】
1月26日、新しいカードが届いたと連絡を受け取りに行きました。

試しにラファイエットで夕飯の買い物をしたところ無事使えました。

1月以上掛かりましたが何とか全て解決です。

フライトで壊れたスーツケースのその後

シャルルドゴール空港到着時、持ち手が破損していたスーツケースはブランドや購入時の値段を聞かれ、その日の夜8〜10時の間に自宅に新しいものを届けてくれるとのことでしたが、結局来ませんでした。

週末だったので月曜日に再度電話をしてみると、(フランス語のできる妹に掛けてもらうと)またその日8〜10時に来るとのことで待ちましたが再度来ず。

妹が再度電話し、英語を話す担当者とEメールでやり取りできるよう伝えてくれたので、事実を伝え改めて日程を調整し、会社に支給された電話番号を伝えましたが、家の前に着いたとの電話が何故か妹の携帯にありました。

すでにリヨンへ帰っていた妹から電話を受け、すぐ玄関へ降りて無事受け取りました。

配達の人はフランス語しか話しませんでしたが、書類に会社名があり、受け取りのサインをするだけだったので特に問題ありませんでした。

車には他にもたくさんの新品のスーツケースが乗っていたので、それだけ破損があったということなのでしょうか‥

またEメールのやり取りの際、初めに取り替えてもらう予定だったモデルが聞いたこともないブランドだったので、納得できないと伝えるとSamsoniteの物に変えてくれました。

何はともあれ約束の時間に現れず何度もリスケジュールをしたり、伝えた番号に連絡が来ないなどはアメリカ生活で慣れっこなので、壊れた日から7日後でしたが、無事新しいものを受け取れ一安心。

もし7日以内の短期滞在で旅行中だったら、新しいスーツケースは受け取れなかったかもしれませんが‥。

2015年12月20日日曜日

マレ地区でランチ&妹の見送り

到着4日目はついに妹がリヨンへ帰るため駅に見送りに。

早めにアパートを出て、リヨンまでの長距離電車が出ている駅に近いマレ地区を観光することにしました。

妹曰くマレ地区はパリの代官山的なオシャレスポットとのこと。

小さい通りに可愛いカフェや雑貨屋さんが並びます。

駅前のメリーゴーランド

ブランチのカフェを探していると、通りには異様にたくさんの軍人さんがおり、何かあったのかと心配になりました。

通りに入るとケバブ屋さんが多く、本屋さんや雑貨屋さんのお店の窓にハヌカが並んでいたので、ジューイッシュの街だったようです。

あとでインターネットで調べるとテロ攻撃が起きたこともあり、襲撃されたシャルリー・エブド社もこの近くでした。

身近にテロ攻撃を受けた現場が複数あることに再度気付かされました。


旦那さんはアメリカスタイルの朝食のような、卵料理が希望だったのでメニューを見ながらお店を探し、見つけたカフェ"les philosophes"に入りました。


クロワッサンがサクサクですごく美味しい!

メニューにシェフのお名前があり、なんと日本人の方でした。

ウェイターさんもとても親切で、英語で丁寧に説明してくれました。

アメリカでは適当にお店を選ぶと失敗する可能性が高いので、いつもYelpで調べてから入ってましたが、パリではフラッと入っても今のところ美味しくないお店に当たったことはありません。


昼過ぎの列車だったので、ブランチ後はすぐリヨン駅へ。

こちらも大きい駅なので軍人さんがたくさんいました。

電車は外から見ると新幹線のようでとても綺麗でしたが、妹によると中は汚いそうです。

特にトイレは気持ち悪くて使えないほど汚いとのことでした。


妹が乗車するのを見送り、帰りの地下鉄に乗りましたが、今までボーっと妹の後を付いていくだけだったので、早速どちら側のホームから乗るか、切符の買い方などに手惑いオロオロしてしまいました。

その後買い物も行きましたが、フランス語ができる人がいないとちょっとした買い物もすごく大変でした。

バターとミルクが買いたいだけなのに、それぞれフランス語がわからず、まだ携帯電話も使えないので調べることもできません。

牛の絵が描いてあるペットボトルがたくさん並んでますが、クリームかもしれないし、バターもそれらしい包みを見つけ、チーズかもしれないけれど、賭けで買ってみたらどちらもなんとか正解でした。

それから買い物の前にはきちんとフランス語でリストを作ってから出かけるようになりました。

2015年12月17日木曜日

パリ到着、早速トラブル。スーツケースの破損

到着初日。

私達の乗った羽田発パリ行きのフライトは、先月の同時多発テロの影響か機内がガラガラでした。

前日の荷造りであまり寝ていなかった私は機内で爆睡していたため、あっという間にパリに到着していました。

入国審査の列で近くにいた日本人団体旅行の添乗員さんによると、普段は観光客で長く行列になりますが、テロ以降は空いていますよ〜とのこと。

列はどんどん進み、私達夫婦の番になりドキドキしながら進むと、ビザをちらりと見ただけで何の質問もなく通され驚きました。

アメリカでビザホルダーが入国審査する際は、仕事のことなど複数質問され結構時間が掛かります。

フランス語が心配だったのと、テロの影響で外国人の入国は厳しくなっているかと思っていたので、拍子抜けでした。


バゲージクレームで荷物を取ると、3つのスーツケースのうち1つの持ち手が取れてなくなっていました。

カウンターのスタッフに恐る恐る英語で聞いてみると上手な英語で返してくれたのでひと安心。

破損手荷物についての書類を記入し、その日の中にアパートまで新しいスーツケースを届けてもらえることになりました。


そして出口を出るとすぐ妹の姿が!

留学中のリヨンから2時間以上かけて空港まで来てもらってとてもありがたく‥フランス語が話せる家族の存在はとても心強いです。


タクシーでアパートへ向かう途中にスタジアムが見え、運転手さんが同時多発テロのあった場所の1つだと教えてくれました。


小さな範囲で、何度もテロ攻撃が起きている街にこれから住むことを実感し、少し怖く感じました。

11月のテロでは通りに面したレストランで食事中の人達が銃撃され、直後は人通りが少なくなった街の様子をニュースで見ましたが、1ヶ月たった今では大通り沿いのどちらのレストランも賑わっており、テラス席でもたくさんの人が食事をしていました。

楽しそうな人々を見てフランス人の強さと自由さを感じ、勇気をもらいます。


妹のおかげでスムーズに会社が用意してくれた短期契約アパートに到着し、スタッフさんの案内で部屋へ上がります。

短期アパートのスタッフさんは高身長のイケメンフランス人でしたが、英語が話せると言っているものの単語とジェスチャーでよくわからず、ゴミの捨て方など質問しても理解してもらえず結局妹がほぼ全ての説明をフランス語で聞き、あとで翻訳してもらいました。

部屋の第一印象は古い‥こんなところに住むのか‥と思ったものの、よくよく思い出すとボストンで住んでいた部屋はもっと古かったうえ、入居時に掃除も行き届いてなく冷蔵庫の中はジャムのようなものがベタベタにこびり付き部屋のランプは蜘蛛の巣だらけでした。

当時、本当に掃除が済んでいるのか確認すると、不動産会社は確かに清掃会社に依頼し、レシートもあるの一点張りで助けてくれず、仕方無く自分で数日掛かりで掃除し、とても大変だった記憶が。

その時に比べればパリのアパートは大分綺麗で、クローゼットから出てきた埃だらけのブランケットを洗濯し床をモップ掛けするだけの数時間で大分快適になりました。

スタッフさんが帰り、日本から持参した除菌ウェットティッシュでテーブルや各引き出しの中など部屋中を拭き(私はこれをしないと落ち着きません)、荷物を置いて早めの夕食のためアパートのすぐそばのカフェへ。


パリ初めての食事はクロックマダムでした。


早めにアパートに戻り、20時〜22時の間に配達を予約した新しいスーツケースを待っていましたが結局来ませんでした。

妹曰く、週末はフランス人の仕事が適当になるので月曜に来るのではないかとのこと。

フランスでは約束の時間に来ない、折り返しの電話が来ないなどはよくあるそうで、アメリカでもよくあったので特に気にせずまた月曜に連絡することにしました。